食材宅配

食育

食育(しょくいく)とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることである。
食育基本法においては、生きるための基本的な知識であり、知識の教育、道徳教育、体育教育の基礎となるべきもの、と位置づけられている。
単なる料理教育ではなく、食に対する心構え、栄養学や伝統的な食文化についての総合的な教育である。
 『フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
実際に食育ってどんなもの?

近年、この食育という言葉が大変注目を浴びています。

これは、近年産地偽装などの食の安全を乱す事件が多発するようになり、食育で消費者の不安や不信感を取り除く目的で、自民党の政務調査会内に「食育調査会」が設置されてから"食育"という言葉に目を向けられるようになったのです。

また、"食育"の言葉の意味は広く使われるようになってきて、現代人の偏った食事の摂取、食事の欧米化やファストフードなどによる栄養バランスの乱れを治そうとするのも食育です。

最近は子供のうちから、食事に対して関心を持たせるために、様々なところで活動が行われています。
活動の内容の例として、なぜ好きなものだけ食べてはいけないのか?なぜお腹がへるのか?などを自分たちで考えて、"栄養バランスと栄養素について"や"基礎代謝とは何か"などを知るという活動もあります。

お母さんが子供に料理を教えるというのも食育のひとつです。

自炊を教わらずに実家から独り立ちした際に、コンビニや外食で好きなものばかり食べる生活にならないようにするためです。

「食べる」=「生きる」の意味で、食事を美味しく、そして楽しく食べることは体にも心にも大切なことなのです。 食事は人生の大きな楽しみの一つでもあり、人と人とのコミュニケーションの場であり、文化なのです。

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食育で人は様々なことを学びます。

例えば、自分の体に必要な栄養をバランスよく摂取する判断能力。
正しい味覚を高め、食材の「味」をきちんと評価する能力。
料理に包丁を使うことで、指を使い、五感を働かせて創造力、集中力を鍛える。
食材はすべて自然が育んだ生命であることを知り、自然や生産者に感謝する気持ちを育む。

これらは子供だけでなく大人にとっても大切なことです。
食の大切さを次の世代に引き継ぐために学び伝えていくのが食育です。