食材宅配

台所の衛生

台所は、食品を扱うところなのでキレイにしたいところなのですが、逆に言えば食品を扱っているからこそ細菌が繁殖しやすくなっています。

洗ったつもりでも細菌は、至る所にこびりついていますから、台所では常日頃衛生に気を使わなければなりません。

たとえば、一般的な家庭の台所用品の平均ですが、まな板には10万〜100万、包丁には1万〜10万、ふきんには1万〜1億、食器洗い用スポンジにはなんと1億〜100億もの細菌が存在しているそうです。

これだけの細菌が常時いると考えただけでぞっとします。
夏にはさらに細菌が繁殖を続け食中毒につながる恐れもあるので、台所用品の衛生について考え直してみましょう。

どうやってキレイにすればいいの?

包丁

まず、比較的細菌の数が少ない包丁ですが、使用したあとに刃の部分を洗うのはあたりまえですが、柄や刃の付け根部分は意外と見落としがちだったりします。
柄はタワシやスポンジなどで、刃の付け根は古くなった歯ブラシなどで念入りに洗ってあげたいです。

まな板

まな板の場合は魚や肉を調理したあと細菌が一気に増殖します。
普段から、肉・魚用と野菜用といったように分けて使うなど細心の注意が必要になります。
対処としては、こまめに漂白することが大切です。
黒ずみだと思っていたら実はカビだった、なんてことにならないように対処して下さい。

ふきん

ふきんは毎日交換するのが原則です。使用後は粉石鹸等で洗うのがよいですが、できれば煮沸消毒することができれば最高です。
乾かすときは、できるだけ日光に当てて乾かしましょう。

食器用スポンジ

スポンジも、ふきん同様に毎日よくもみ洗いをしてください。
できる限り、ふきん同様日光に当てて乾燥させることができればベターです。

流し回り

流し回りも実は意外と見落としがちだったりします。
排水溝やゴミ受けが臭いの原因になっています。
ここは、専用の掃除用品なども効果的ですが、編み目を古くなった歯ブラシをつかってこすり洗いしたのち、酸素系漂白剤などを用いて熱湯をかけてやるとカビや、黒ずみ、臭いも解消できます。

また、台所の収納スペースは常に湿気が溜まりやすく、臭いやカビの原因になります。 定期的に中のものをだして換気することを心がけて下さい。